2015/07/17 14:09

言の葉を紡ぐ、その想い

【プロローグ】 鳥たちの声で目を覚ます。声は何にもないはずの空間を乱反射するように響いて耳に届く。雑音がないせいか、かえってその音は辺りに静けさをもたらし、僕の耳に心地よいものとして入ってくる。明...

2015/07/13 23:18

作家として、一人の表現者としての想い

様々な病気(精神疾患)と闘いながら、創作活動に明け暮れる日を続けている中沢純です。昨年初めて書いた小説でデビューし、まだ2作目を書いている段階という未熟者ですが、それでも、日々散文や詩を書くにあた...